Step 7:デプロイ — LP をインターネットに公開しよう

完成した LP を世界中からアクセスできる状態にします。 今回は Cloudflare Pages(無料)を使います。


デプロイとは?

デプロイ = 作ったサイトをインターネット上に公開すること です。

今まではローカル(自分の PC)でしか見られませんでしたが、デプロイするとURLが発行されて誰でもアクセスできるようになります。

ローカル(自分のPC)         インターネット上
localhost:4321        →     https://my-lp.pages.dev
自分だけが見れる              世界中から見れる

方法A:Cloudflare Pages(推奨)

1. ビルド(公開用ファイルの生成)

ターミナルで以下を実行:

bun run build

dist/ フォルダに公開用のファイルが生成されます。

2. Cloudflare アカウントの作成

  1. dash.cloudflare.com にアクセス
  2. 「サインアップ」をクリック
  3. メールアドレスとパスワードで登録
  4. メール認証を完了

3. Cloudflare Pages にデプロイ

  1. Cloudflare ダッシュボードにログイン
  2. 左メニューの「Workers & Pages」をクリック
  3. 「Create」→「Pages」を選択
  4. 「Upload assets」(直接アップロード)を選択
  5. プロジェクト名を入力(例:my-accomadation-lp
  6. dist/ フォルダの 中身 をドラッグ&ドロップでアップロード
  7. 「Deploy site」をクリック

4. 公開 URL の確認

デプロイが完了すると、以下のような URL が発行されます:

https://my-accomadation-lp.pages.dev

この URL を開いて LP が表示されれば成功です!


方法B:Antigravity でデプロイ(代替)

Antigravity のエージェントに頼むこともできます:

このAstroプロジェクトをCloudflare Pagesにデプロイしてください。
プロジェクト名は my-accomadation-lp で。

Cloudflare のアカウント連携が必要になる場合があります。画面の指示に従ってください。


方法C:Vercel でデプロイ(代替)

Antigravity への指示例

このプロジェクトをVercelにデプロイして。

または手動で:

  1. vercel.com にアクセスしてアカウント作成
  2. 「New Project」→「Upload」で dist/ フォルダをアップロード
  3. 公開 URL を確認

(任意)独自ドメインの設定

pages.dev の URL ではなく、自分のドメイン(例:yado-yamazakura.com)を使いたい場合:

  1. ドメインを購入(Cloudflare Registrar、お名前.com など)
  2. Cloudflare Pages の設定 →「Custom domains」
  3. ドメインを追加して DNS 設定を反映

独自ドメインの設定は任意です。講座内では pages.dev の URL で十分です。


デプロイ後の更新方法

LP を修正したい場合:

  1. ローカルで修正
  2. bun run build でビルド
  3. Cloudflare Pages に再度アップロード

GitHub と連携すれば、コードを push するだけで自動デプロイもできます(今回は省略)。


完了チェックリスト

  • bun run build がエラーなく完了した
  • 公開 URL で LP が表示される
  • スマホからも URL にアクセスして表示を確認した
  • 画像が正しく表示されている
  • リンクやボタンが正しく動作する

LP が公開できたら、おめでとうございます!


トラブルシューティング

症状原因対処法
bun run build でエラーコードにエラーがあるエラーメッセージを AI に見せて修正
アップロードできないファイルが大きすぎる画像を圧縮してからビルドし直す
ページが真っ白dist/ の中身ではなくフォルダごとアップしたdist/ フォルダの 中のファイル をアップ
画像が表示されないパスが間違っているAI に「画像が表示されない」と伝えて修正
CSS が崩れているビルド時の問題bun run build をやり直す